2015年7月17日金曜日

日本小児看護学会 第25回学術集会のテーマセッションで発表します!

だいぶご無沙汰しております。
「からだフシギ」の瀬戸山です。

ご無沙汰している間、子どもにからだのことを教えるこのプロジェクトでは、いままでの教材やプログラムの見直し、今後の活動計画などを着々と立てています。

そして、このプロジェクトの対象である5-6歳児と日ごろ接している、保育士の方々や保育園の看護師の方々と、「からだ」のことを専門にする、看護集団が何かうまくコラボができないかと、模索している最中でもあります。

ブログが滞りがちですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



また、今日はひとつお知らせをしたくてブログを書いています。

もう来週末の話ですが、7月25、26日、千葉市にある東京ベイ幕張ホールにて、日本小児看護学会第25回学術集会が開催されます。今回この学術集会で開かれるテーマセッション(25日(土)、14:00~第3会場)において、「からだフシギ」の活動を取り上げることになりました。

内容は、看護学生が「保育所実習」で5-6歳児に対して企画・実践する健康教育について。今回発表されるのは、このブログでもお話会の様子で登場されている、国際医療福祉大学の小児看護教員である小西美樹さんです。



看護学生の実習には、どの学校でも必ず小児を対象とした「小児看護実習」というものがあるのですが、この大学では小児看護実習の中の1週間を、保育園で実習を行う「保育所実習」にしています。その中で、なんと、学生が保育園児を対象にからだのことや健康的な生活について教える健康教育を行うという課題があるのです。

学生は、からだのことや健康的な生活について、対象となる保育園児の特性に合わせて、分かりやすい教材を用いて効果的に伝えるために創意工夫を凝らします。



実はこの実習の取り組みは、私たちの「からだフシギ」の活動がもとになっている・・というわけ。今回はまず私が話題提供として、これまでの「からだフシギ」の活動についてご報告させて頂いて、それを踏まえて小西さんが、看護学生が保育園児に対して行う健康教育について、報告を行います。それらを踏まえて会場の方々と意見交換をするのが、今回のテーマセッションになっています。

これまでこの発表にかかわるメンバーで数回打ち合わせをしたのですが、その中で出てきたこんな話が印象的でした。

「保育園には当然ながら、子どもを育てる保育を専門とする保育士がいる。そんな中、看護学生が保育園で実習をする意味のひとつは、看護学生は『からだ』を知っていて、『からだ』について子どもに教えられることにあるかもしれない」・・・と。



私が学生時代に恩師に教わった言葉で、「教えることは、学ぶこと」というのがあります。看護学生が子どもたちにからだのことを伝えるとりくみは、文字通り、学生にとって大きな学びとなるようです。テーマセッションの中では、小西さんに、学生の学びについて色々話をしていただく予定。来て下さる方々からのご意見やご感想も楽しみです。

テーマセッションは、
日本小児看護学会学術集会 7月25日(土)14:00~ 第3会場です。

もしよろしければ、覗いて頂けると幸いです。どうぞよろしくお願いします。 

※なお、大会への参加に際しては、参加費が必要になります。詳しくは学術集会のホームページでご確認ください。

 
  テーマセッションで配布する「わたしのからだ」の絵本のチラシは、
いつものように、「からだフシギ」のメンバーであるBaby in Meの村松純子さんに準備してもらいました。


2015年4月13日月曜日

銀座三越のギンザテラスで、イベントを行ってきました

東京で久しぶりに春らしくさわやかに晴れ上がった4月12日の日曜日、
私たちは銀座三越の屋上の「ギンザテラス」でイベントを行ってきました。

その名も、親子で学ぶ「からだ探検!」

銀座三越の屋上にあるオープンテラスにつながる気持ちがいいイベントスペースで、この期間複数のイベントが行われているのですが、今回はその中のひとつとして、親子向けのからだのお話をしてきました。




プログラムの最初は、ひさびさに登場した「からだフシギ」の踊りから。
事前に一生懸命練習してくれた聖路加国際大学の学部の学生さんも交えて、みんなで踊りました。
からだフシギの踊りは、You Tubeでこちらからご覧いただけます




そして次は、参加してくれた子どもたちの緊張ほぐしに、ちょっとした手遊び。
この日は食べ物がお腹に入った後どうなるの?・・・という消化器系のお話だったので、
手遊びも、「お弁当作りの手遊び」でした。

(「これっくらいの、おべんとばこに~♪」という、あれです^^。懐かしかった~。)






そして、いよいよ体のお話がスタート。いつも図書館で使っている紙芝居を大きく大きく拡大して、し「消化器系」のお話を始めました。



写真は、「ながーいながーい小腸を通り過ぎると~」というお話をしているところ。
表情が見えなくて残念ですが、子どもたちは真剣に聞いてくれています。







お話が終わったら、やっぱり欠かせない、「からだTシャツ」が登場。



せーの!で現れた、臓器の数々に、「こわーい」という声も聞こえましたが、
みんなのからだのなかもこうなっているよ・・と伝えると、
子どもたちはみんな真剣に話を聞いてくれました。






そして実際に、子どもたちもTシャツに触ってみます。

さっきのお話で出てきた、「ながーいながーい小腸は、自分のからだの3人分。」という話。
本当かどうか、確かめられたでしょうか。





最後にもう一度、「からだフシギ」の歌と踊りで今回のイベントはおしまい。

終わった後も、子どもたちは、展示された絵本に興味を持ってくれり、臓器のTシャツを触って見たり。
その場で、8冊絵本のセットを購入してくださった保護者の方もいらっしゃいました。


今回のイベントは、いつも行っている図書館のイベントのように個室で、しかも参加者はそのお話を目的に聴きに来る…という状況とは違う環境で、最初はどうなるかな?と思っていました。
でも始まってみると子どもたちはいつも通り目をキラキラさせて、自分の体の話にしっかり興味を示してくれました。

子どもにとっては、”休日にお父さんお母さんとデパートに行って、そのついでにちょっと寄ったイベント”だとは思います。でもこういうちょっとした体験をきっかけに、小さいころから自分のからだに関心を持ってもらえたらと思っています。





 



2015年2月15日日曜日

「自分のからだを知ろう」のお話会@杉並区立西荻図書館(3回目、最終回)

2月14日の土曜日、この日は杉並区立西荻図書館でお話会の3回目を行ってきました。3回シリーズのこのお話会も、今回が最終回です。

この日のお話は、「神経系」と「泌尿器系」。

まずは、「神経系」のお話です。


紙芝居の表紙には、帽子をかぶっている二人の子供が描かれています。

「帽子の中には何がありますか?」と菱沼さんが子どもたちに問いかけると、
「脳みそ!」「脳!」「髪の毛!」と子どもは元気に答えてくれました。

頭の中には「脳」がある…というのは、5歳児にも理解されている知識です。

では、脳が何をしているところかは知っているでしょうか?








今回の紙芝居には、こんな糸電話の話が出てきます。
神経が筋肉に命令を伝えるのは、糸電話で声を伝えるような感じ。一人の人が出した声が、お隣にどんんどん伝わっていくようなイメージです。







子どもたちには実際に、糸電話を使って、声が隣に伝わる様子を体験してもらいました。







そして話続きます。
ピーっと笛の音が鳴った時、それが聴こえるのも、神経と伝わって信号が脳に送られるから。
笛が鳴って走り出すのも、今度は脳が筋肉に信号を伝えるから。

脳の複雑な働きについて、子どもたちはこんな風に、とても真剣にお話に耳を傾けてくれました。





脳から出た「動け!」という命令が神経を伝わって筋肉にいくこと、
逆に、皮膚などの「痛い」という感覚が、神経を経由して脳に伝わること。
そんな脳と神経の働きについての話が終わったら、今度は、脳をイメージしてもらう時間。

 


岩辺さんが持っているのは、透明な入れ物に水とお豆腐を入れたものです。

「脳はこんな感じで水と硬い頭蓋骨に守られています。
だから、少し叩いただけでは、脳(豆腐)は壊れません。

でも、水や硬い頭蓋骨に守られている脳も、外から強くたたくと壊れてしまいます。

何かを考えたり、音を聴いたり、痛いと感じる脳が壊れてしまっては大変です。
お友達の頭は絶対に叩かないこと。また、お友達が人の頭をたたいていたら、
脳はこんなふうにやわらかいから、叩いてはいけないことを教えてあげてください。」と。

子どもたちは自分の頭を触って、頭蓋骨が硬いことを確かめながら、真剣に話を聞いていました。







脳と神経のあとは泌尿器系。こちらは瀬戸山が読みました。

ここでは、「飲んだお水はどこにいく?」というおさらいから始まります。

”飲んだお水は食べ物と一緒に胃に入って小腸に入って、大腸で体に渡される・・・・”
4週間前に学んだその流れを、子どもたちはみんなとてもよく覚えていてくれました。







そして「腎臓」で、血液は「いるもの」「いらないもの」に分けられて、「いらないもの」がおしっこになること。

おしっこが「膀胱」に溜まると、”おしっこに行きたいよ”と感じるのも、ひとつまえのお話に出てきた「脳」であることが説明されました。子どもたちはイメージできたでしょうか?







今日で、今回の3回シリーズのお話会は終了です。
最後には参加してくれた子どもたちは図書館からの皆勤賞をもらって、お父さんお母さんにはこちらから7冊絵本の「解説本」をお渡ししました。

解説本は、お父さんお母さんが子どもたちよりもちょっと詳しくからだのことを学んで、子どもたちにもっと教えてあげられるように…という願いを込めて作成したもの。ぜひ今回のお話会でからだに興味を持った子どもに質問をされた時、お父さんお母さんが知っていることを教えてあげて、わからないことは一緒に考えたり図書館で調べるきっかけにするために、役立てて頂ければと思っています。


今回教材として使った「消化器系」「筋骨格系」「呼吸器系」「循環器系」「生殖器系」「神経系」「泌尿器系」の7冊の絵本と、保護者向けの解説本を加えた8冊セットは、国際文献社のウェブサイトを通じて購入できます。★ご購入は、こちらからどうぞ


今年度のお話会はこれで終了です。読んでくださって、どうもありがとうございました。
また来年度、地道に続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

2015年2月1日日曜日

「自分のからだを知ろう」のお話会@杉並区立西荻図書館(2回目)

2週間前に行った「自分のからだを知ろう」のお話会、第1回目
あっという間に時間が過ぎて、先日の土曜日は第2回目を行ってきました。
今回も2週間前と同じ4組の親子が参加。

最初に2週間前のおさらいをしたのですが、子どもたちは本当によく前の内容を覚えていてくれました。下は、おさらいの一部始終です。

===
私「食べ物は、『い』の次に、どこに行くんだっけ?」
子ども「しょうちょう!」

正解!

私「『しょうちょう』はどのくらい長いんだっけ?」
子ども「おともだちの3人分!」

正解!

私「『しょうちょう』では、中を通るドロドロのものは、からだに何を渡してるんだっけ?」
子ども「えいよう!」

正解!!

私「『しょうちょう』の次は、どこに行くんだっけ?」
子ども「だいちょう!」

正解~~!!!

私「『だいちょう』では、中を通るドロドロのものは、からだに何を渡してるんだっけ?」
子ども「みず!」
全問正解~~~!!
===

これを見ると、5歳児は5歳児なりに、きちんと自分の体のことを理解する力を持っているということが分かります。あとは5歳児にいかに分かりやすくからだのしくみを伝えていくか。。。。
こちらは私たちの工夫と知恵の見せどころ・・・ということですね。



おさらいが終わったら、お話会は、今回の内容へ。




この日の最初の話は、「循環器系」。前回”からだ先生”だった菱沼さんが担当です。







循環器系の話のあとは、いつものようにひとりひとりに本物の聴診器を渡して、心臓の音を聴いてもらいます。
パパやママの心臓の音、自分の心臓の音、両方聴こえたかな?
どっくんどっくん。
パパやママの心臓の音と、自分の心臓の音、どっちが早かったかな?







聴診器で心臓の音を聴いた後は、もう一度、さっきの紙芝居と同じ内容の絵本を、今度はパパやママに読んでもらいます。

「さっき聴こえた音は、ここの心臓が動いていた音だよ」と、子どもも説明できちゃいます。





2つ目のお話は「生殖器系」でした。紙芝居はワタシ瀬戸山が担当しました。
自分たちが生まれてきたときの、大事なお話です。



そして最後は質問タイム。
前回よりも場の雰囲気に慣れたせいか、子どもたちからはどんどん質問を頂きました!

「どうして水の中では息ができないの?」

「走るとわきばらが痛くなるのはなんで?」

「(生殖器系のお話で、「大事なところは水着の時も隠すんだよ・・」という話を受けて)
大事なところは、どうしてかくすの?」

「くしゃみはなんで出るの?」

「咳はなんで出るの?」

毎回子どもたちからは、その日の絵本の内容に出てこない質問も、いろいろ出てきます。
でもそれももちろんオッケー。結局同じ自分の体のこと。体に興味を持ってもらえたということが嬉しいです。

さてさて、上の質問に、皆さんはどのように答えますか?
「くしゃみ」と「咳」の違いはなんでしょうか??



次回はまた2週間後。最終回です。
プログラムは、「泌尿器系」と「神経系」。
また、今日の内容も覚えていてくれるでしょうか。 






2015年1月18日日曜日

「自分のからだを知ろう」のお話会@杉並区立西荻図書館(1回目)

年が明けて3回目の土曜日に当たる1月17日、「自分のからだを知ろう」のお話会を行いました。場所は、今回初めてお邪魔した杉並区立の西荻図書館です。

西荻図書館は、住宅街に突如現れる落ち着いた雰囲気の図書館。会場もこれまでよりこじんまりしており、今回は4組の親子が参加してくださいました。





準備中。いつも「からだ先生」になってくれる菱沼さんです。ベストの下に隠れているのは・・・・?





お話会の最初は、やっぱり子どもたちに身近な「消化器系」から。
今回のお話会は14時からだったので、世良さんが、「お昼ご飯は何を食べてきたかな?」と話しか
けています。





 
消化器系のお話のあとは、子どもたちが大好きな「からだTシャツ」の出番です。
子どもたちは3人並んで、「小腸はからだの3倍もある」ことを確かめています。菱沼さんのベストの中は、こんなふうになっていました。





次のお話は、息を吸ったり吐いたりするときの「呼吸器系」。これは金子さんが読んでくれました。
みなさん、「鼻毛」の役割は知っていますか?





実はこの日がお話会デビューだった金子さん。とても分かりやすくて、子どもたちも息を吸ったり吐いたりして自分の胸が動くのを確認しながら、熱心に聞いていました。






3つ目の「骨と筋肉」のお話のあとは、親御さんと一緒にその場で絵本を読んでもらいます。さっきお話を聞いたことについて、復習です。


この後の質問タイムでは、
「なんでしゃっくりが出るの?」
「赤ちゃんがお腹の中にいると、お母さんの胃や腸はなくなっちゃうの?」
「どうして(車に乗ると)ゲボを吐くの?(車酔いのこと)」
といった質問が出ました。

これらの質問に、皆さんならどうやって答えますか???







中央図書館の時と同じように、会場の後ろには、図書館にある”からだの本”をたくさん並べて頂きました。
これは借りることもできるので、子どもたちはもっともっと自分の体について詳しくなれます。


 



次回は2週間後、今度は「循環器系」と「生殖器系」です。
今日来てくれた4人の子どもたちは、今日の「消化器系」「呼吸器系」「筋骨格系」の内容を覚えていてくれるでしょうか。





2014年11月4日火曜日

「自分のからだを知ろう」のお話会@杉並区立中央図書館(3回目最終回!)

こんにちは、瀬戸山です。
先週の土曜日、杉並区立中央図書館で「自分のからだを知ろう」のお話会の第3回目が開催されました。今回の内容は、「神経系」と「泌尿器系」のふたつです。



 

まずは「神経系」から。神経系のプログラムでは、写真に写っているような、コンテナ入りのお豆腐を使います。コンテナは二つあって、ひとつは水がはいっているもの。もうひとつは水がないものです。

この秘密兵器を使って説明したいことは、こういうこと。

「頭の中にはお水があって、絹豆腐くらいやわらかい『脳』が水(=髄液)に守られて入っています。水がない時、入れ物を振ったり叩いたりするとすぐお豆腐は崩れてしまうけれど、水があると、入れ物を少し振ったり叩いたりしたくらいではお豆腐は崩れません。こうやって大事な脳はちゃんと守られています。

でも、いくら水があっても、入れ物を強く振ったり叩いたりすると…?
(ここで子どもにお豆腐入りのコンテナを振ったり叩いたりしてもらいます。。)

そう、お豆腐は崩れてしまいます。

音を感じたり、『痛い!』と感じる大事な『脳』は、この入れ物の中のお豆腐です。強く叩くと壊れてしまいます。だからお友達の頭は絶対叩いちゃいけないんです。。。」

・・・と。こんなことを伝えるために、身近な道具を準備しています。

 

 
 

「脳がお豆腐のように柔らかいなんて、知らなかった~」という声は、子どものお父さんお母さんからも聞こえてきました。







次のプログラムは、「泌尿器系」。
写真は本日読み聞かせデビューの小西さんです。子どもたち、真剣に聞いています!

おしっこの工場は「じんぞう」、つくったおしっこをためるところは「ぼうこう」。みんな、自分の体の中のことを、覚えられたでしょうか?




お話が終わった後はいつも通り、親子で絵本タイム。おしっこを作る「じんぞう」がこぶしの大きさだということを、お母さんと一緒に確かめています。







この日は最終日だったので、今回は実演を行わなかった「呼吸器系」の絵本と、保護者向けの「解説本」、そして、今までの絵本を全部入れられるボックスをひとりひとりに渡します。これから先、なんどもなんども絵本を読みながら、自分のからだのことを知ることができますように。



そして、この図書館には実はほかにも、からだの絵本がたくさんあります。


今回参加してくれた5、6歳向けのものも、、



 
もうすこし詳しい小学生向けの本も!
 
今回のお話会をきっかけに、子どもたちが自分のからだに興味を持って、誰もが当たり前にからだの知識を持つ社会になることを目指しながら、また地道に活動を続けます。


2014年10月20日月曜日

「自分のからだを知ろう」のお話会@杉並区立中央図書館(2回目)

先週末、杉並区中央図書館での「自分のからだを知ろう」のお話会の第2回目が行われました。




こちら、始まる前に舞台裏で入念にウォームアップをする大久保さん。

(ちなみに手前のピース姿は、5歳児の等身大の体の絵本「ゆうちゃんのからだずかん」。毎回この絵本は子供たちに大人気。いつも図書館からお借りしています。NPOでも一冊ほしいと思ったのですが、残念ながら、すでに絶版になってしまっていました。。)



今回一つ目のお話は、「循環器系」。

「血のおうち」である心臓には、4つのお部屋があること。心臓の「どっくんどっくん」という音は、何の音かというお話(これを読んでいる皆さんは、ご存知ですか?「どっくんどっくん」はもちろん心臓の音ですが、じゃあ、心臓がどうなっていると、どっくんどっくんて音が聞こえるんでしょう??)。また、血の働きについて、また紙芝居を使ってお話しました。



「循環器系」の担当は、ワタシ、瀬戸山でした。
「心臓には4つのお部屋があります」という説明をしています。

近くに寄って目をキラキラさせながら熱心に聞いてくれる子どもたちに、こっちも気が引き締まります。







そして循環器系のときのおたのしみは、聴診器で自分の心臓、お父さんお母さんの心臓の音を聞いてみよう!・・というもの。

お医者さんに診てもらう時に見たことはあるけれど、自分で使うのは初めてという聴診器を持って、みんな一生懸命自分の心臓とお父さんお母さんの心臓の音を聴いています。

お父さんお母さんの心臓の音と、自分の心臓の音、どくんどくんはどちらが早いでしょうか?










 
ふたつめのお話は、「生殖器系」。
大人になるためのからだの変化や、男の人と女の人の違い、男の人と女の人が持っている「赤ちゃんのもと」の話などなど。

「弟は頭ら生まれてきた!」と教えてくれる子どももいました。




こちらは、各回の最後に行っている「読み聞かせタイム」の時間。

おうちに帰ってからも、からだのことを話題にしてほしいという願いを込めて、紙芝居と同じ内容の絵本を、この場で親子で読んでもらいます。


いつも思いますが、お父さんお母さんの膝の上に乗って絵本を読んでもらう子どもの姿、大好きです。





次回は2週間後。「脳と神経」と「泌尿器系」のお話です。
今日のお話の内容を、子どもたちはどのくらい覚えていてくれているか、楽しみです。