みなさんこんにちは。子どもが体を学ぶ環境づくりをしていますNPO法人からだフシギです。
本NPO法人では、子どもに体を教えるための「からだ先生」育成研修を行っており、修了された方は、390名を超えました!こちらのブログでは、からだ先生が各地で行っている活動について、ご紹介させていただきます。
今回は、前回グループ研修についてご紹介させていただいたこちらの方々が、さっそくお子さんへ体のお話をした時のことをご紹介いただきました。
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参加者:4~8歳の6名
【活動内容】
- カラダ探検! カラダTシャツを用いて、体の中にある臓器の大きさや名称、基本的な働きを知る活動を行いました。
- 心臓ってすごい! 循環器の紙芝居を活用し、心臓の大切さや働きのすばらしさについて学ぶ活動を行いました。
【難しかった点・課題】
- 対象年齢が4歳から8歳までと幅広く、理解の程度や前提知識に差があったため、内容の設定や、関心を持続できるような進め方を工夫する点に難しさがありました。
- カラダTシャツを用いた説明では、生活場面と結びつけることを意識した一方で、提示する情報がやや多くなった面もあり、内容を絞る必要性を感じました。今後は、対象年齢をより絞ったうえで、発達段階に応じた内容構成を検討したいと考えています。
【教材について】
- カラダTシャツは、体の中のつくりを視覚的に提示するのに有効であり、特に消化器に関しては、腸の長さなどを目で見て捉えることで、驚きや興味を持つ様子が見られました。年少の子どもにとっては情報量が多い様子が見られました。お話の内容に合わせて、該当する臓器のみを提示するなど、情報量を調整する、見せ方を工夫する必要があると考えています。
- 紙芝居とあわせて行った体験的な活動、例えばジャンプの前後で心拍の変化を比べる活動や、大人と子どもで握り拳の大きさ、すなわち心臓の大きさを比較する活動は、子どもたちの反応がよく、興味関心を引き出すうえで効果的でした。教材や他の視覚的資料に加え、体験的なアクティビティを組み合わせる構成は有効であると感じました。








