2024年10月17日木曜日

放課後子供教室 【自分の身体のことについて知ろう】

 

NPOからだフシギ からだ先生として、上尾市教育委員会生涯学習課から依頼をいただき「原市公民館 放課後子供教室」で 【自分の身体のことについて知ろう】を担当しました。

 

   9月19日(木)3-6年生 13

【脳と神経】 【血と心臓】について、NPOからだフシギ作成の紙芝居、クイズ、塗り絵をした後に、聴診器で身体の音を聞いてみよう・脈拍を数えてみようを体験しました。

「心臓の4つの部屋と血の流れ方」塗り絵をしています。集中して取り組みました。


こどもたちは、楽しかった、体のことがわかってよかったと言っていました。特に、体験的に聴診器で体の音を聞いたり・脈を確認するのは、楽しかったようです。真剣に集中していました。

ジャンプを10回した後、脈拍がどうなるか調べて、「早くなった!」と感動していました。

 

    9月24日(火)12年生 16名 

【骨と筋肉】 【食べた物のとおりみち】について、NPOからだフシギ作成の紙芝居、クイズと塗り絵、骨はどこにあるかな? 自分の体をさわってたしかめてみようと、自分のうんちはいつ、どんなのが出たかな?を調べました。 

こどもたちはとても楽しんで取り組み、紙芝居、クイズ、塗り絵、うんちの話、が楽しかったといってくれました。うんちチェックは、いつでたか・どんなうんちかわからない子、便秘傾向の子もいたので、たべたものの通りみちと合わせて、学ぶのは効果があると思いました。

 

「はじまるよ」の手遊びで始めました


自分の体の骨の位置を絵で示してくれています。「そこは胸骨だね!」


こどもたちは自分の体にとても関心があり、しっかり学べることを改めて確認しました。元気でいるためにも自分の体のことを楽しく知るのは、とても大事なことですね!

上尾市教育委員会生涯学習課、原市公民館放課後子供教室の皆様、ありがとうございました.

担当:NPOからだフシギ からだ先生 添田、星加

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