NPOからだフシギのメンバーの髙橋恵子さんが、埼玉県立大学で体のお話会を行い、雰囲気がよく分かるレポートが届きました。
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埼玉県立大学で、8月20日・21日の2日間に渡って、NPOからだフシギの協力のもと、からだ先生になった看護教員と県民サポーター、そして学生ボランティアと共に、子どもたちを対象に「からだのおはなし会」を開催しました。
1日目は、「たべもののとおりみち(消化器系)」。
紙芝居、クイズ、ぬりえ、からだTシャツを使って、子どもたちは、食べ物の通り道について、学び合いました。からだTシャツを着た、からだ先生が登場すると、子どもたちは、「わーっ!」と驚いた声を出し、「小腸は、子ども3人が手を広げた長さだね!」と小腸を伸ばすと、目を丸くしながら前に出て来て触ったり、身を乗り出したりしていました。
2日目は、「ほねときんにく(運動器系)」。
紙芝居の後に、ガイコツの模型を使って、骨のしくみのお話しをしました。
2日間で、65名(子ども38名、保護者27名)の方が参加しました。
子どもたちは、「面白かった!」「また来たい!」「からだのことがわかった!」と、保護者からは、「からだに興味を持つきっかけになった。」「楽しく学べてよかった!」と、満足した感想を残し大盛況でした。
(髙橋恵子)
埼玉県立大学で活動するからだ先生、そして、県民サポータ―、学生ボランティア!
「手遊び歌」はじまるよ♬ はじまるよ♬
「紙芝居」はじまり!はじまり!
「クイズとぬりえ」食べ物を食べたら、どこを通るのかな?
「からだTシャツ」じゃじゃーん!からだの中には何がある?
「からだTシャツ」ここが大腸!
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