皆さま、あっという間に猛暑の夏になりましたが、子どもたちも皆さんもお大事にお過ごしください。
第69回日本小児保健協会学術集会(於三重県6月24-26日)で、「5歳児にからだを教える」というテーマで教育講演の機会をいただきました。医療・保育・行政関係等、子どもの関わる幅広い会員が集う学会で、今年は対面と遠隔の両方での開催でした。NPO法人からだフシギとして、対面での50分の講演をさせてもらいました。
子どもたちにからだを教えるねらい、絵本や紙芝居、臓器Tシャツなどの教材紹介、おはなし会の子どもたちの反応、保育者の反応、家庭での様子、また「からだ先生」の研修会など、これまでの活動について話しました。
これを機会に活動の広がりが生まれたら、うれしいと思います。
第69回日本小児保健協会学術集会のホームページは、こちらです。
(菱沼)
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