体のお話会で、お母さんと一緒に、体の絵本を読むお子さん。
読んでいるのは、おしっこを作る「腎臓」のお話です。
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子どもは、からだのことを知ると、色々な反応を見せてくれます。
これまで私たちが行ってきた5歳児向けのお話会でも、終わった後の保護者の方からのアンケートで、以下のような結果が出ています。(これは、「消化器系」のお話をした時の、お子さんの反応です。)
- 「野菜を食べると元気になるというお話が印象的だったようで、夕食時の野菜スープをたくさんお変わりしていた。」
- 「いろいろな食べ物をバランスよく食べるようになった」
- 「食事をゆっくりするようになった」
- 「朝食の折、いつもだと目新しいものには手を出さない子が、『何でも食べてみなくちゃね!いいうんちができないんだよね!』と自らすすんで食べていました!(うちの子はすごい偏食です!)」
- 「ウンチを頑張って出すようになった」
- 「今日はまだウンチが出ていないと気にする」
- 「『大変な旅行をありがとう!』と言って、ウンチをよく見て、声かけをしていた」
出典:大久保暢子他「幼稚園・保育園年長児向けのプログラム”自分のからだを知ろう”に対する評価指標の検討」, 聖路加看護大学紀要, 3, 36-45, 2008.
これは、子どもの反応のごくごく一部です。
少しずつ、こちらでも紹介していきたいと思っています。
こんな子どもたちが増えるように、
体に知識をみんなが持つ社会が当たり前になるように、
1つでも多くの保育園・幼稚園に、紙芝居を通じて「自分の体のお話」を届けられるように、
あと15日ほどのクラウドファンディング、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
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