本日10時から、NPO法人からだフシギのクラウドファンディングが始まりました。
私たちが実現したいことは、
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保育園や幼稚園に、からだの紙芝居を届けたい!
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ということです。
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保育園や幼稚園に、からだの紙芝居を届けたい!
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ということです。
5歳児ごろは、自分の体に興味津々です。また、この年齢のお子さんは、その年齢なりに、自分の体のことを理解できます。
さらに、これまでの活動では、脳がお豆腐くらい柔らかいことを知った子が、お友達への暴力をやめたり、丈夫な体を作るためには「栄養」が必要であることを知った子が、苦手なものも食べるようになる…といった、行動の変化も見られています。
お腹の音、聴こえるかな?(お話会の様子より)
体を知る…ということは、一見、緊急性のない課題に思えてしまうかもしれません。
でも、子どもたちは体を知ることで、自分や人を大切にできるようになります。また大人でも、自分の体について知らないことはまだまだたくさんあるかも…。
子どもが保育園や幼稚園で体のことを学ぶと、家に帰って親御さんやきょうだいに何度も話してくれる・・・・ということもよくあって、家の中で、体の話が話題になるんだそうです。 そんな連鎖を、もっと広げていきたいと思っています。
子どもが保育園や幼稚園で体のことを学ぶと、家に帰って親御さんやきょうだいに何度も話してくれる・・・・ということもよくあって、家の中で、体の話が話題になるんだそうです。 そんな連鎖を、もっと広げていきたいと思っています。
心臓は、こんな風に部屋が4つにわかれているよ。
(お話会の様子より)
みんなが体の基本的な知識を当たり前に持つような社会を目指して、私たちNPO「からだフシギ」は、一歩一歩できることを積み重ねていきます。千里の道も一歩より。
そのひとつとして今回は、保育園や幼稚園に「体の紙芝居」を届けるために、クラウドファンディングにチャレンジをすることになりました。
★★★★★
どうぞ、ご支援を頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします!!
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