NPOからだフシギ からだ先生として、上尾市教育委員会生涯学習課から依頼をいただき「原市公民館 放課後子供教室」で 【自分の身体のことについて知ろう】を担当しました。
①
9月19日(木)3-6年生 13名
【脳と神経】 【血と心臓】について、NPOからだフシギ作成の紙芝居、クイズ、塗り絵をした後に、聴診器で身体の音を聞いてみよう・脈拍を数えてみようを体験しました。
こどもたちは、楽しかった、体のことがわかってよかったと言っていました。特に、体験的に聴診器で体の音を聞いたり・脈を確認するのは、楽しかったようです。真剣に集中していました。
ジャンプを10回した後、脈拍がどうなるか調べて、「早くなった!」と感動していました。
②
9月24日(火)1・2年生 16名
【骨と筋肉】 【食べた物のとおりみち】について、NPOからだフシギ作成の紙芝居、クイズと塗り絵、骨はどこにあるかな? 自分の体をさわってたしかめてみようと、自分のうんちはいつ、どんなのが出たかな?を調べました。
こどもたちはとても楽しんで取り組み、紙芝居、クイズ、塗り絵、うんちの話、が楽しかったといってくれました。うんちチェックは、いつでたか・どんなうんちかわからない子、便秘傾向の子もいたので、たべたものの通りみちと合わせて、学ぶのは効果があると思いました。
「はじまるよ」の手遊びで始めました
自分の体の骨の位置を絵で示してくれています。「そこは胸骨だね!」
こどもたちは自分の体にとても関心があり、しっかり学べることを改めて確認しました。元気でいるためにも自分の体のことを楽しく知るのは、とても大事なことですね!
上尾市教育委員会生涯学習課、原市公民館放課後子供教室の皆様、ありがとうございました.
担当:NPOからだフシギ からだ先生 添田、星加