あっという間に新年度。
新しい生活が始まった方々も、いらっしゃるでしょうか。
桜の木の下を通ると、ちゃんと桜の香りがすることを楽しむ日々です。(ここで桜餅を思い出してしまうところが、花より団子・・なのかしら)
少し間が空いてしまいましたが、メンバーより、絵本紹介が届きました。
今日絵本を紹介してくれるのは、フレッシュメンバーな小児看護を専攻されている三宅美千代さんです^^
===================================
福音館書店:かがくのとも傑作集(柳生弦一郎著)
はなのあなのはなし
かさぶたくん
おっぱいのひみつ
あしのうらのはなし
(どれも対象年齢は4歳からです。)
埼玉医科大学 保健医療学部 看護学科 小児看護学研究室
三宅美千代
三宅美千代
===================================
三宅さんは、「はなのあなのはなし」をパラパラめくってみたそうですが、「対象は4歳からで、絵と文で、鼻の役目を分かりやすく解説していました!」とのこと。
からだって本当にうまくできていますよね。
これは4歳から・・とありますが、もう少し上のお子さんでも、大人でも、面白いのではないでしょうか。鼻の穴を観察しながら、鼻の役割について、じ~~~っくり考えてみては?
新学期にあたって、お子さんに絵本を準備されている方々にも、おススメかもしれません。
実は三宅さん、もう一冊、絵本を紹介してくださっているんです。
その絵本も、何とも素敵な本でした。
それはまた次回に。ご期待下さい!
NPO法人からだフシギ 瀬戸山陽子
0 件のコメント:
コメントを投稿