先日の、「かがくのとも傑作集」の絵本の記事は、読んでいただけましたでしょうか?
今日はもう一つ、三宅さんからの絵本紹介です!
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おしりをしりたい
作・鈴木のりたけ
~以下、三宅さんからの紹介メッセージです~
こちらもパラパラ読みなのですが、
いろんな動物のお尻や、お尻が付く言葉(お尻に火がつく等)のいろいろや、
人の進化とお尻の関係(二足歩行で重要な役割?)のようなことや、
お尻の解剖(骨と大殿筋)などの働きなどが分かり易く書いてありました。
お尻って子どもにとって永遠のテーマ笑なので、興味がそそるような書き方で、
面白そうな印象でした。
埼玉医科大学 保健医療学部 看護学科 小児看護学研究室
三宅美千代
===================================この絵本、中を少し見せて頂いたのですが、なんて面白い本!・・という印象でした。
お尻の解剖をとらえながらも、お尻にまつわる言葉や、人に進化の話まで!
お尻って、奥が深いですね。
こういうことを知っているだけで、お尻のみかたが変わりそうです。。
子どももお尻は大好きですが、大人にとっても、お尻って面白い存在。
まさに、「お尻を、もっと『知り』たくなる」、そんな一冊だと思います。
(また、ちらっと見たのですが、イラストがまた絶妙で、くすっと笑ってしまう感じ。)
まだまだ、他にも、体にまつわる楽しい絵本がたくさんありそう。。
この先も少しずつ、メンバーから体や生き方にまつわる本を紹介させて頂きます!
どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人からだフシギ
瀬戸山陽子