これまでの記録は、ホームページをご覧ください。
そしていきなり本題ですが、昨日の10月4日(土)にここ数年続けている杉並区立中央図書館での「自分のからだを知ろう」お話会の第1回目に出かけてきました。
第1回目の最初はやっぱり子どもたちにとって身近な「消化器系」から。
まずは紙芝居の読み聞かせから。読み聞かせ担当は、世良さんです。
そしてそのあとは、子どもたちに大人気の「からだTシャツ」を使って、からだのなかがどうなっているのかを体感してもらいます。写真は、「からだの3人分」の長さがある”小腸”を、取り出してみているところ。
自分の体の中に、自分の身長の3倍もの管がぎゅ~~っとおさまっているって、想像つきますか?
その次のお話は、「筋・骨格系」。こちらも子どもたちにとっては、自分で腕を曲げたりのばしたりして実感できるので、身近なお話です。
当たり前のように歩いたり走ったりできるのも、筋肉と骨のおかげ。そして、紙芝居の中に出てきますが、私たちは筋肉があるおかげで、笑った顔や怒った顔を作ることもできます♪
こちらの読み聞かせ担当は佐居さん。大きくてとっても通る声なので、子どもたちは食い入るように見ています。
そしてこちらは、パパママからの読み聞かせタイムの様子。
お話会のその場で親子で絵本を読んでもらって、子どもの質問にパパママが答えたり、家に帰ってからも子どもが自分のからだについてパパママに話せるように・・と思い、パパママからの読み聞かせタイムを毎回とっています。
休憩時間も、「からだTシャツ」を着た菱沼さんは子供たちの人気者。
こんなお話会。次回は2週間後。
次のお話は、心臓や血管についての「循環器系」と、赤ちゃんが生まれるときの話の「生殖器系」です。
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