2026年1月29日木曜日

第34回「からだ先生」研修会を行いました

 日曜日の午前中、Webでの開催に8名参加いただきました。


大学のサークル活動で「たべたもののとおりみち」を子どもに読み聞かせている、保育園で手作りの教材で体の話を始めている、これから地域であるいは看護教育の中で活用したいなど、参加者の経験や目的はいつものようにそれぞれでした。


絵本は石灰石から作った紙(LIMEX)に印刷しています。濡らしても大丈夫ですし、強いので破れにくいです。今回はそこに気づいてくれた参加者があって、NPOのスタッフが盛り上がりました。忙しい生活の中で、お風呂で一緒に1冊読むのは、浸かっているのにちょうどいい時間ではないかという意見もでました!


どんな場でも、子どもに正しい知識を、わかりやすく、ごまかさないで伝えられる、子どもの興味に一緒に向き合い、一緒に楽しむことができるのが「からだ先生」です。ぜひ、8冊の絵本全部を使って、からだ全部で一人の人間ということを、伝えてください。


参加いただいた皆様のご活躍を期待しています。


 



2026年1月26日月曜日

和光市の「からだ教育」に行ってきました

 埼玉県和光市は令和6年度から市の事業として、市内の全保育従事者向けの研修会で、「からだ教育」に取り組んでおられます。令和6年度は私たちのNPOの活動を紹介しました。そして令和7年度は、各園での取り組みを共有する研修会でした。

 
今回、体を大事にする取り組みや、園全体で取り組むための努力や、社会でも課題となっているプライベートゾーンの伝え方などの発表を聞いて、とても頼もしく思いました。和光市の子どもたちがみんな体の大切さ、面白さを知っている;そうなったら、自分を大切にする・他者を大切にする子どもたちへ育つ土台が、より強化されるでしょう。そんな日が来るのがとても楽しみです。

  
行政が公立私立を問わずにからだ教育への取り組みを推進している例を、私たちは和光市以外は知りません。市の取り組みに敬意を表するとともに、子どもはみんなの宝、みんなが自分の体を知って、大事にする社会のリーダーになっていただきたいと願っています。


なお和光市の取り組みを紹介することについて、許可をいただいています。

(2026年1月21日 文責菱沼)


2026年1月23日金曜日

Deaf culture(ろう文化)の皆さんとの「からだ先生研修会」

1月18日の日曜日、日本手話を使う方達のグループと、対面の研修会を行いました。寒い中、小さなお子さん連れで参加いただきました。

    
絵本の読み聞かせでは、話の内容を手話で伝えるにはどうするかを熱心に相談し、何度もやり直して工夫された結果、手話がわからないNPOのスタッフにも、あのことを説明しているとわかるパフォーマンスを見せてくださいました。

      

Deaf cultureの子どもたちに、からだの話が届くと思うとワクワクします。きっとこれからさまざまな工夫を重ねて、子どもたちに伝わる方法を編みだされることでしょう。

その時には、ぜひ共有していただきたいです。

 

“からだの知識をみんなのものに”と“みんなちがってみんないい”を実感する研修会でした。