4月16日(日)に、今年度最初の研修会を開催しました。
絵本の読み聞かせでは、参加者の年長さんの子どもさんが、一緒に聞いてくれました。
昨今取り上げられている性教育との関連で、
生殖器系の絵本をまず大人に読み聞かせることが大切だという提案がありました。
また病気の子どもにも話したいという発言もありました。
からだ先生の皆さんが、子どもの知りたいに応える姿勢で、
どこでもいつでも話してあげて欲しいと思っています。
絵本の読み聞かせでは、参加者の年長さんの子どもさんが、一緒に聞いてくれました。
昨今取り上げられている性教育との関連で、
生殖器系の絵本をまず大人に読み聞かせることが大切だという提案がありました。
また病気の子どもにも話したいという発言もありました。
からだ先生の皆さんが、子どもの知りたいに応える姿勢で、
どこでもいつでも話してあげて欲しいと思っています。
NPO法人からだフシギでは、日常的に子どもにかかわる方々に体の話をしていただきたいという思いから、子どもと体の話をするための「からだ先生」になる研修会を開催してきました。
2022年度までで18回の研修会を開催し、延べ227名のからだ先生が全国に誕生しています。中には保育園や図書館等で、定期的に体の話をしてくださっている方々もおられます。
これまでのからだ先生研修会の様子は、こちらの記事をご覧ください。
また、今回、2023年度後期のからだ先生研修会の開催が決まりました。
※9月30日は、研修終了後に体の話を子どもに伝える教材づくりのワークショップを開催予定です。ワークショップは無料、参加自由になります。ワークショップのみの参加(申込不要)も歓迎です。
多くの方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
合言葉は、「からだの知識をみんなのものに」