こんにちは、NPO法人からだフシギです。
先週になりますが、第6回のからだせんせい研修会を開催し、
保育園の看護師の方や、図書館司書の方、お孫さんに体の話をしたいとおっしゃる方、看護学生などなど、総勢16名の方々が参加してくださいました。
今回もいつも通り、この活動の説明やお話会の実際をご紹介した後、グループに分かれて、5歳児に体の絵本を読むときにどう読んだらいいか、絵本の説明で分かりにくいところはないか、実際にどうしたら子供たちに伝わりやすいかなどについてディスカッションを行いました。
「わかりにくいところは、ありますか??」 by 小児科医の白木さん
参加者の方々に、実際にからだの絵本を読んでいただいています。
休憩中の談笑。
幼稚園の先生だった渕さんと、小児科医の白木さんです。
現役保育士の原山さんが、お話会の前に子どもに集中してもらうための
手遊びを披露しています!
子どもたちに人気のある「からだTシャツ」。
でも、Tシャツがなくても、自分の体があれば、
体のお話はいつでもどこでもできます。
最後の集合写真。みなさん、いい笑顔をありがとうございます!
全国的な暑さの中、参加してくださった皆様どうもありがとうございました。
次回は、年明け1月11日(土)13時~17時です。
お申し込みは、
NPOkarada@gmail.comまで。
「誰もが当たり前に体の知識を持つ社会」を目指して、活動を続けていきます。