色々な行事が盛りだくさんな秋ですが、10月始めには世田谷区のおともだち・ララ保育園で、体のお話会を行ってきました。参加園児は年長さん17名です。NPOからだフシギからは、3名が出張しました。
今回行ったプログラムは、「のうとしんけい」と「食べたもののとおりみち」の2つ。
これは紙芝居の時の様子です。子ども達は体の話に興味津々
「のうとしんけい」では、最初に「運動会いつ?何やるの?」と話しかけたときの反応がかなり良く、自分に関係することだと、そのまま話も良く聞いてくれると感じました。お豆腐を使って脳の柔らかさを実感する「お豆腐実験」にも、子ども達は興味津々でした。
お豆腐実験の様子
「たべたもののとおりみち」では、紙芝居を読んだ後、リニューアルしたTシャツを子ども達に触ってもらいました。
「食べた物は体の中のどこを通るのか?」と質問をしてくれる子どももいて、胃、十二指腸、小腸、大腸のパーツを全部つなげた時の長さには、子どもも大人もびっくりでした。
腸の長さは、身長の三倍!
たくさんの子どもたちに体の話ができて良かったです。またこういう機会を続けていきたいと思っています。
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